タケゾウのスロット日記2

その壱


【アステカ】


記念すべきタケゾウのスロット初打ち機種。
パチンコオンリーだった俺をスロに引き込むキッカケになった名機。
当時は俺にスロットを教えてくれたバイト先の店長の指示どおりに打っていたので、低設定なんか滅多に打った事が無かった。
サシシ・アチシ・シシボetc・・・本当にハマリました。
CTってシステムも当時は画期的だったし言う事なしです。
90点!



【バベル】


まだ許せる(笑)
ST機になって完全にアステカとは別物になっちゃった印象があるけど、鉢巻はキレイでよかったし、STならではの連チャンはそこそこに楽しい。
まあサシシとかの意味があんまり無いトコロとか、デダマのショボさには大いに不満だけど(笑)
この前の『デルソル』は通っていたお店に入らなかったのであんまし打ってないんだけど、『バベル』よりはデキがよかったと聞いています。
55点。



【アステカレジェンド】


許せん(笑)
あの名機に“伝説”とまで銘打っておいて、CTまで復活させてあのデキはないよ(泣)
液晶イラナイヨネ?
なんで全く入ってないルーレットがキャンセルできないの?
液晶じゃなくてせめて鉢巻にして欲しかったよ(泣)
30点!



【大花火】


やっぱし王道はこのシリーズ。
リーチ目の発見から始まり、BARビタによる技術介入、純粋にボーナスの数で設定を予想するこのテの機種こそスロット本来の形だと思います。
・・・偉そうな事書いて、実は大花火はそこまで深く打ち込んではいないんだけど(汗)
当時人気がありすぎてあんまり打てなかったんだよね。
でも、某イベントで5を打ち、7,000枚を叩きだした時は爽快でした!
80点!



【花火百景】


導入当時はグラフィックの余りのキレイさに度肝抜かれたよ。
しだれ花火最高(笑)
なんか“スロットもココまで来たか”みたいな感じがした。
打ち上げ演出のRTや、台枠ピカピカ、UFO群などなど演出も面白いし何よりBARが見やすくなった事は嬉しい(笑)
前作の大花火同様、7,000枚が最高記録。
隣で9,500枚だったKさん。あと1回ビッグ引ければ万枚だったね。
万枚童貞はこの機種で卒業したいと思っていたのに、ついに6を掴む前にいきつけの店から外されてしまった(泣)
85点!



【リアルボルテージ】


設置店知りませんか?(笑)
あのボタンを押すたびに殴り殴られる『バシィ!』って音がすげー好き(笑)
ロボやフジオが出てくるだけでもう大興奮(笑)
1枚掛けでの技術介入なんかもあって本当大好きな機種でした!
プレミアで、画面下からミニドンちゃんが“ビッグ”なんてふきだしと一緒に登場したり、オバケが出てきたりする所も最高(笑)
85点!



【ハイパーラッシュ】


設置店知りませんか?(2回目w)
最近はほんとパッとしない山佐で俺が一番好きな機種。
コイツはなんといっても“音”を攻略の要素に入れたトコロが素晴らしい。
ノーマルビッグがちょっと楽しくなってしまうこのシステムはホント最高でした。
今でもあのタイミングは完璧に覚えてます♪
こんなイイ台を作れたのに・・・頑張れ山佐!
85点!



【カンフーレツデン】


コレもハマッたなぁ。
あの4THリールにパンダ師匠が登場した時の興奮と、771枚の連チャンは今の『吉宗』に通じる爽快感があるね。
ただ通常時・・・というかハマッてる時にほとんどアツクなれないのが痛い。
たま~にダブルナビが出てもアッサリ揃って何事も起こらないし・・・。
通常時に吉宗の高確みたいな工夫があればもっと人気がでたんじゃないかな?
60点!



【イレグイ】


相性抜群!
2003年序盤の収支を支えてくれた陰のMVP。
技術介入度の高さ、演出、リーチ目・・・マジで面白い機種でした。
前作の『爆釣』の時は全然興味なかったんだけど、Aタイプなら話は別。粘ってジワジワ出玉を増やす楽しさをあらためて感じる事ができた機種でした。
90点!



【海一番】


勝てたなぁ。
残念ながら面白いと思った事は一度もないんだけど(汗)
やっぱり位置付けは「年配層のスロへの定着」の為の機種。
21:00~とか打つ機会の多い俺達サラリーマンにとってはかなりおいしい機種だったかも。
800ハマリとか拾えたしなぁ・・・。
今収支表を見直すと、わずか3敗しかしてません。
累計のプラスは20万オーバー!
60点!


2004.1




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